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DSP工法®

DSP工法(乾式柱状改良)とは?

1983(昭和58)年にセメント系固化材を使用した水を使わない地盤改良方法(乾式柱状改良)を新生重機建設と住友大阪セメント株式会社にて共同開発した特許工法「現地土固化パイルの造成方法」【特許登録番号 第1540470号・第4091526号】です。新生重機建設は、財団法人 日本建築総合試験所による「DSP工法(乾式柱状改良)建築技術性能証明書」を単独取得しております。
また、DSP工法は新生重機建設独自の登録商標【商標登録番号 第4029731号】でもあります。

特長

1.水が不要

掘削土にセメント系固化材を粉体のまま添加・混合する為、工事には水を使用しません。

2.排土が少ない

混合土を転圧・埋め戻す為、残土が少なく経済的です。

3.強固な支持力

改良効果が早期に得られる為、工期の短縮をはかれるので、住宅基礎の地盤補強に最適です。

4.高い止水性

セメント系固化材を使用するので、止水性が高く土留連続壁にも対応できます。

5.狭い場所でも可

比較的小規模な機械で施工が可能な為、近隣への影響が極めて少なく、施工場所も狭くてすみます。
 極小土地でも施工可能

施工手順

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