くし兵衛®工法
くし兵衛工法(櫛)とは?
スラリー系 櫛状複数突起撹拌式 深層混合処理工法です。
従来の湿式柱状地盤改良工事と比べ、「施工時間短縮」「低コスト」「高品質」「高強度」を実現!
くし兵衛工法は、新生重機建設を含む社団法人先端地盤技術グループの共同開発工法です。
くし兵衛工法の掘削撹拌装置は、セメント系固化材スラリーと地盤との攪拌性能を向上させるために、共回り防止翼と、その上下の攪拌翼に鉛直方向の突起を複数設けたことを特徴とする。
この櫛状掘削撹拌装置を用いることにより、低軸回転数、高速度での施工時間短縮を可能とし、施工費が減ります。それと同時に改良体の品質の向上が大幅に図れるようになりました。
この櫛状掘削撹拌装置を用いることにより、低軸回転数、高速度での施工時間短縮を可能とし、施工費が減ります。それと同時に改良体の品質の向上が大幅に図れるようになりました。